当院の施設基準設置について
当院では、以下の施設基準を満たし、厚生労働省へ届出を行っております。
| (歯初診) | 第32592号 |
| (外安全1) | 第703725号 |
| (外感染1) | 第703726号 |
| (口管強) | 第703727号 |
| (歯援診2) | 第620022号 |
| (歯訪診) | 第33255号 |
| (在推進) | 第61406号 |
| (歯リハ2) | 第619447号 |
| (手顕微加) | 第40126号 |
| (口腔粘膜) | 第32594号 |
| (歯CAD) | 第32596号 |
| (GTR) | 第32597号 |
| (根切顕微) | 第40127号 |
| (手光機) | 第32595号 |
| (補管) | 第32598号 |
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当院では個人情報保護に努めています
問診票、診療録、検査記録等の個人情報は治療目的以外には使用いたしません。
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患者さんと協力して歯の病気の継続的管理に努めています(歯科疾患管理料)
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義歯を6カ月再製作できない取り扱い
入れ歯(同一の物)を新しく作った後、6カ月間は新たに作り直すことはできません。他院で作った入れ歯についても同様です。紛失などのないようご注意下さい。
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2024年10月からの医薬品の自己負担の取り組みについて
後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、先発医薬品と後発医薬品の薬価の差額の4分の1相当を、特別の料金として、医療保険の患者負担と合わせてお支払いいただきます。
先発医薬品を処方・調剤する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金は要りません。
当院では下記について、
施設基準に適合している旨の届出
を地方厚生局に
行っています。
明細書発行体制等加算
(電子請求を行っている医療機関)
明細書を無料で発行しています。なお、必要のない場合は受付にお申し出ください。
初診料の注1に規定する基準
(院内感染防止対策に関わるもの)
患者さんに使用する医療機器等に対し、患者毎・処置毎の交換や洗浄・滅菌など、充分な感染防止対策を行い歯科医療環境の整備を行っています。
歯科外来診療医療安全加算1
当院における医療安全の取り組みとして、当院では安全で良質な医療を提供し、患者さんに安心して治療を受けていただくために、口腔外バキューム、自動体外式除細動器(AED)などを設置し、医療安全に努めています。また、各種の医療安全に関する指針を備えています。
患者さんの搬送先として墨東病院と提携し、緊急時の体制を整えています。
歯科外来診療感染対策加算1
当医院では、院内感染管理者を配置しており、院内感染防止対策について十分な体制を整備しています。歯科用吸引装置等により、歯科ユニット毎に歯の切削時等に飛散する細かな物質を吸収できる環境を確保しています。
薬剤の一般名処方加算1・2
医薬品供給が不安定な状況となっても適切な治療を提供する観点から、医薬品の処方については、有効成分が同じであればどの医薬品(後発医薬品含む)でも薬局で調剤可能となる「一般名処方」を行っており、その旨の十分な説明を実施しています。
外来後発医薬品使用体制加算
1・2・3
当医院では、後発医薬品の使用を推進しています。また、医薬品の品質や安全性、安定供給体制などの情報収集や評価を踏まえて、処方する医薬品を変更する場合があり、その旨の十分な説明を実施しています。
通院が困難な患者さんには
訪問診療を行っています
(歯訪診・在推進)
当院では訪問診療を行っております。なお、当院は訪問診療を専門とする医療機関ではありません。
在宅療養支援歯科診療所1および2
高齢者の在宅や施設での療養を歯科医療面から支援するため、下記の病院に加え、診療所、介護・福祉関係者との連携体制を整えています。
| 連携先医療機関 | 墨東病院 | 電話番号 | 03-3633-6151 |
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外来後発医薬品使用体制加算
当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでいます。
口腔管理体制強化加算
偶発症等緊急時の医療連携、地域連携、歯科訪問診療などを実施し、安心・安全で、継続的な口腔機能管理を行っています。患者さんに使用する医療機器等への充分な感染対策を行うなど歯科医療環境の整備も行い、感染症対策等の医療安全対策の研修、小児・高齢者の心身の特性、口腔機能の管理及び緊急時対応等に係る研修等を修了しています。自動体外除細動器(AED)も設置しています。
| 連携先医療機関 | 墨東病院 | 電話番号 | 03-3633-6151 |
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歯科口腔リハビリテーション料2
顎関節症の患者さんに、顎関節治療用装置を製作し、指導や訓練を実施しています。
手術用顕微鏡加算
複雑な根管治療を行うために、手術用顕微鏡を設置しています。
歯根端切除手術
手術用顕微鏡を使い歯根端切除手術を実施しています。
歯周組織再生誘導手術
歯周病で歯周組織の破壊がひどい場合に、歯周組織再生用の材料(保護膜)を使用し、歯周組織を回復させる治療を行っています。
口腔粘膜処置
再発性アフタ性口内炎に対してレーザー照射による治療を行っています。
レーザー機器加算
口腔内の軟組織の切開、止血、凝固等が可能なものとして保険適用されている機器を使用した手術を行っています。
クラウン・ブリッジ維持管理料
当院で製作した冠やブリッジについて、2年間の維持管理を行っています。
CAD / CAM冠及び
CAD/CAMインレー
コンピュータ支援設計・製造ユニット(CAD / CAM)を用いて白色の冠やインレー(かぶせ物、詰め物)を製作し、補綴治療を行っています。※金属アレルギーの患者さんもご相談下さい。